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沿革　目的　会員構成　事業内容と事業体系図　組織機構


一般社団法人JF共助会は、昭和27年9月に民法第34条に基づき農林水産大臣の認可を得て設立された社団法人を前身とし、平成26年4月1日、一般社団法人及び一般財団法人法及び同法整備法に基づく移行法人とし設立されました。2022年3月31日、内閣府への公益目的支出計画を完了した一般社団法人として運営しています。



水産業団体役職員の福祉の増進及び生活の安定を図り、水産業及び漁村地域の健全な発展に寄与することを目的としています。



会員（加入できる団体）は、水産基本法第6条第1項に規定する同法第2条の基本理念の実現に主体的に取り組む水産業者及び水産業に関する団体で、例えば、漁業団体等、水産加工業団体等、水産流通団体等、水産業協同組合団体等です。正会員、准会員、賛助会員で構成しています。
①正会員は、ＪＦ共助会の目的に賛同した団体であり、ＪＦ共助会そのものを構成するメンバー（社員）であり、理事会の承認を受けて加入する団体です。
②准会員は、この会の事業に賛同して、入会した個人です。
③賛助会員は、この会の目的に賛同して、この会の事業を賛助又は推進するために入会した個人又は団体です。

①水産業団体役職員の退職給付に関する事業
②その他この会の目的達成上必要な事業