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個人情報保護方針
制定 平成29年12月8日
一般社団法人 全国水産業団体共助会
一般社団法人 全国水産業団体共助会(以下,「共助会」といいます。)は,水産業団体役職員の福祉の増進および生活の安定を図るべく,事業活動を行っております。
共助会は,事業活動にあたり取得した個人情報の保護とその適正な取扱に努めることとし,以下のとおり,個人情報保護方針と定めます。
- 共助会は,個人情報の保護に関し,法令および国が定める指針等を遵守します。
- 共助会は,個人情報の取得・利用に当たっては,その利用目的を特定することとし,特定された目的以外には利用いたしません。また,利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取扱うことはいたしません。
- 共助会は,個人情報を取得する場合は,利用目的を加入者に明示し,加入者の同意を得る等,適正な手段で取得するものとし,また,利用目的をあらかじめ公表するか,取得後速やかに加入者に通知または公表します。ただし,加入者から,書面により直接取得する場合には,あらかじめ利用目的を明示します。
- 共助会は,個人情報の漏えい,滅失または毀損を防備し,および是正するために,個人情報を適切に管理することとし,必要な安全対策を講じます。
- 共助会は,あらかじめ加入者の同意を得ることなく,個人データを加入者にかかる団体(水産基本法にある水産業者および水産業に関する団体をいいます。),全国共済水産業協同組合連合会(共水連といい,共助会が事業の加入保全事務等を委託している連合会をいいます。)および共助会以外の第三者に提供しません。ただし,法令により必要と判断される場合,その他個人情報の取得・利用目的を達するために,必要な範囲内で取得した個人情報を第三者に提供することがあります。また,特定個人情報については,法令で認められている場合を除き,第三者に提供しません。
- 共助会は,保有個人データにつき,加入者から開示,訂正等の請求があった場合には,これに応じます。
- 共助会は,個人情報の取扱いに関する苦情を受けた場合は,適切に対応いたします。
- 共助会は,個人情報の取扱いについては,継続的に改善して参ります。
以上
制定 平成29年12月8日
一般社団法人 全国水産業団体共助会
(共同利用に関する事項)
個人情報の保護に関する法律では,第三者提供の例外として,個人データを特定の者と共同して利用する場合であって,その旨および一定の事項を本人が容易に知り得る状態に置いているときは,第三者提供にいう「第三者」に該当せず,あらかじめご本人の同意を得ないで,その共同利用者に個人データを提供できることを定めています。
この規定に基づき,全国水産業団体共助会(以下「共助会」といいます。)が共同利用している場合は,次のとおりです。
(団体および共水連との共同利用)
共助会は,団体(水産基本法にある水産業者および水産業に関する団体をいいます。)および全国共済水産業協同組合連合会(共助会が退職福祉事業(以下「事業」といいます。))の加入保全事務等を委託している連合会(以下「共水連」といいます。)と,次のとおり加入者等の個人データを共同利用します。
① 共同利用する個人データの項目
- 基本情報(氏名,性別,生年月日,住所,電話番号,資産等)
- 加入内容関連情報(加入内容,加入関係者氏名,告知内容,事故報告等)
- 取引関連情報(決済口座,会費払込み,給付金支払いの取引内容等)
- 個人識別符号(運転免許証番号,パスポート番号等)
- 要配慮個人情報(病歴等)
- その他③の「共同利用する者の利用目的」のために必要な情報
② 共同利用する者の範囲
団体,共水連および共助会
③ 共同利用する者の利用目的
- 事業の引受けの判断
- 事業の継続,維持管理
- 給付金の支払い
- 規約等に定める契約の履行その他加入者サービス
- 市場調査または団体が提供する商品,サービスの開発,研究等
- 業務遂行に必要な範囲で行う業務提携先への提供
- 共助会の提供する事業,サービスに関する各種の情報の提供等
④ 個人データの管理について責任を有する者
共助会
以上